〔端午の節句〕

  

新しく年号がかわり平成から令和になりました。

年号が変わっても古き良き時代の風習は想いと共に引き継がれていきます。

5月5日は令和になって初の端午の節句（子どもの日）です。

時代と共に手作り兜も進化してきました。

 

出来上がった兜を手に取りじっくり見ていた利用者様から

「かっこええなぁ」「かぶってみたいなぁ」と言う声があり実際にかぶって頂きました。

兜をかぶると嬉しそうにされる人、恥ずかしそうにされる人、色々な反応がありました。

昔から鎧兜が”身体を守る”ものという意味が重視されている為、現代では風邪等の病気から

利用者様を守ってくれるようにという願いを込めて作り、飾っております。

共有、共感できる物があることで人と人が繋がりより良い生活ができる様

一日一日を楽しく過ごしましょう。